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2005年9月、初めての富士登山。リーダーSは富士登山のベテラン、山男。他3人、Hくん、Mちゃん、私は全くの初心者。 夜の22時に登山開始。真っ暗闇の中をひたすら頂上目指して歩き出した。こんな暗いなかでも、時折、出会う登山仲間。都会にいると、人はうんざりだけど、このときばかりは、心が安らぐ。山登りなんて久しぶり。久しぶりのくせに、いきなり富士山とは、かなり無謀なチャレンジだった・・・と後で実感。 |
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歩けど、歩けど、先が見えない。先が見えないってのは、こんなに不安なんだ。そして、疲労が襲う。懐中電灯ってのはとても貴重で、心強く、有難いものだとわかった。途中で、すごくトイレに行きたくなった。だけど、トイレがない!?でも、あたりは真っ暗。何も見えない。トイレだろうが、草むらだろうが変わりはしない。人間せっぱ詰まればなんでも、OK!人間だって、ある意味動物の仲間。大昔の人は、トイレなんて高価なものはなかったんだ!・・・というわけで、野っぱらにて・・・・・・ふ〜すっきり! |
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大失敗が1つ。睡眠不足。ほんとに考え甘かった。この日、早番で仕事して、その足での富士登山。考えてみれば、徹夜の登山だったんだ。仕事の後で、眠いし、体力は消耗してるし、ほんとに最悪・・・予定では、頂上でのご来光のはずが、8合目になってしまった。所々で仮眠したり、休憩いっぱいしちゃったから。残念!・・・今度登る時は、しっかり体を休めて、エネルギーを補給して登ろう!と思ったけど、また富士山登る機会があるかな〜? |
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8合目での御来光となったわけだが、それでもとってもすばらしかった。眠いはずが目が覚めたし、疲れもすっと吹っ飛んだ。太陽の力はすごいな〜!おかげで、みんな大はしゃぎ!富士山なんて登らなきゃ良かったって思ってたけど、この瞬間で、良かった〜富士山登って、ほんとに良かったよ〜!って大声で言えた。すごくいい経験できた。まるで、人生の険しい山道を登っているようだった。辛いことの後には、必ず、嬉しいことが待っているんだ!ってね・・・・ |
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御来光の瞬間に、記念写真!あっ、明るくなってきた!と思った瞬間から、早い早い、太陽ってこんなに早く動くんだっけ?まるで、生きてるかのよう。
あっ、生きてるんだった。そうだよ、地球も、太陽も、みんな宇宙は生きてるんだったね。 |
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